FPの勉強法 ①問題集の使い方

問題集を解きまくって、実践力をつけよう

実際にFPの試験勉強を経験した人の多くが、「早い段階で問題集に手をつけておけばよかった…」と感じているそうです。
なぜこのように思うのかというと、勉強を進めていくうちに、問題集に出題されている項目と、テキストで要チェックポイントとして重要視されている項目とが、見事に一致している割合が高いことに気がつくから。
問題集には、テキストで最も重要な事柄が集約されているのです。

ですから、まずはひと通りテキストを通し読みしたら、問題集を2~3冊用意して、すぐに取り掛かることをおすすめします。
やはり最初はなかなか正解できないのですが、間違えたところをテキストに戻って確認する、という作業を繰り返しているうちに、重要なポイントだけを効率よく憶えることができます。
さらに、過去の試験問題を繰り返し解くことによって、「そもそも本試験の問題は、過去問をアレンジして出題されていることが多いのだ」ということに気がついてくるでしょう。

もう1つ重要なのは、答えを導き出すまでの過程を明確にしながら解くこと。
例えば、解答を○か×かで記入する形式の問題の場合、ともすると「○なのか」、「×なのか」という結果だけに集中してしまいがちですが、大切なのは『答えがなぜ○になるのか?』という過程なのです。
なぜその答えが導き出されるのかを確認しながら問題を解くことで、その事柄に関連するほかの知識も総合的に確認することができます。

このように、問題集を解くことは実践を想定したアウトプットの場であるとともに、足りない知識を補完していくインプットも兼ねていることを意識しておくと、より効果的に学習を進めることができると思います。

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