FP技能検定の内容

試験概要をチェックして、万全の対策を練ろう

AFP取得のための条件にもなっている、2級FP技能検定とは、どのような試験なのでしょうか?
この検定は、学科試験と実技試験とが行われ、その両方に合格することが必要となります。残念ながら、どちらか片方だけに合格して、もう片方は落ちてしまうというパターンもよくあるようです(私もそうでした)。特に初受検の場合は、学科に合格して実技は不合格というパターンが多いようです。

さらに、この検定の特徴として挙げられるのが、2つの機関で受検できることです。
2級FP技能検定は「きんざい」と「日本FP協会」の2つの機関で受検でき、受検する期間によって実技試験の内容が変ってきますので、自分が受けようと思う機関の検定内容をしっかり確認しましょう。

2級FP技能検定の試験内容

●受験資格
下記のいずれかに該当するもの。

  • 3級FP技能検定の合格者
  • 2年以上のFP業務もしくは実務経験があるもの
  • 日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了したもの

●試験科目
2級FP技能検定試験は、次の6つの科目から出題されます。

  • 金融資産運用
  • 不動産
  • リスク管理
  • ライフプランニングと資金計画
  • タックスプランニング
  • 相続、事業継承

●試験の形式
・学科試験 (「きんざい」、「日本FP協会」共通問題)
マークシート方式で4肢択一問題が出題され、問題は全部で60問出題される。制限時間は120分。

・実技試験
日本FP協会が実施する実技試験の場合は、マークシートと記述問題を合わせて40問出題される。結論のみを記述する形式。
きんざいが実施する実技試験の場合は、「個人資産相談業務」、「中小事業主資産相談業務」、「生保顧客資産相談業務」の3つから1つを選択し、全部で40問出題される。解答を導き出す計算過程なども記入する形式。

●合格基準
・学科試験は1問1点の配点で60問出題され、60点中36点以上で合格。
・実技試験は、日本FP協会の試験では40問出題されて100点満点となっていて、100点中60点以上で合格。きんざいの試験では、40問出題され50点満点中30点で合格とされる。

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